ルーブル salon art shopping
フランス・パリの代表的なアートフェア「サロン・アート・ショッピング(Salon Art Shopping)」からお誘いを受けて参加しました。
「サロン・アート・ショッピング(Salon Art Shopping)」とは?
パリを中心に各国で活躍するアーティスト、ギャラリストが続々と集結。世界中の優れたアート作品が一堂に会し、絵画・アート・芸術作品が展示販売される一大芸術イベントです。
本年のアート・ショッピングには世界各国から149組のアーティストと51組のギャラリーが出展されています。
会場は「カルーゼル・ドゥ・ルーヴル」
ルーヴル美術館から地下通路で直結する大型商業施設で、美術関係者やアートファンが世界各国から来場します。
ファッション業界の最先端「パリ・コレ」が開催されているのも、ここカルーゼル・ドゥ・ルーヴルのサロンスペースとのことです。
映画『ダ・ヴィンチ・コード』で一躍有名になった、あのガラス製の逆ピラミッドがシンボルを見てスタッフも圧倒されました。
展示会会期中はルーヴル美術館の学芸員、学術機関教授、ギャラリスト、マスコミ・出版社などのVIPも続々と来場。
今回出品した、RIVERETのカフェ・オ・レマグやおちょこの新シリーズ、そして目玉の「マンハッタン」、美術館の学芸員さんに気に入って頂きその場で数点、購入して頂きました。
立体芸術として少しは評価を頂けたかなと思います。
フランスのお客様は製品に対する美意識とブランドストーリーに対して特にこだわりを持っています。
RIVERETの製品に対してはその造形美と手触り、そして天然素材を使う理念を評価して頂けたようです。
弊社の職人さん達も喜んでくれるかなと思い報告と一緒に写真をパリから送付したのですが高い絵画ばかりでみんなそっちに興味を持っていました。