Hygge(ヒュッゲ)な時間を日常に
待ちに待った春がやって来て桜も開花し、ぽかぽか陽気の日が多くなってきました。
お出かけ日和が増えてくるこの季節、日常のちょっとした時間に”お外Hygge”を楽しんでみませんか。
Hygge(ヒュッゲ)とは北欧デンマークの言葉で、“お気に入りのモノや人に囲まれた居心地に良い空間でリラックスすること”を指します。デンマークの人々は、それぞれ自分なりの”Hygge(ヒュッゲ)”な習慣を日常に取り入れ、暮らしを豊かに楽しんでいます。世界的に幸福度の高い北欧デンマークの”Hygge(ヒュッゲ)”な習慣。
Stay Homeが続いて鬱屈しがちな日々に、自然の中での”お外Hygge(ヒュッゲ)”習慣を取り入れることで日常が少し豊かに、楽しくなりそうです。
自然の中でHyggeな時間を
家やオフィスでのHyggeも快適だけど、自然を感じる“お外Hygge”はまた格別です。
日常のちょっとした隙間時間に庭やベランダ、公園に出て自然の空気を吸いこみ、風や鳥の声を感じながらコーヒーを一服。
本格的なコーヒーを淹れるのもいいけれど、手軽にインスタントコーヒーで一服するのも乙なもの。今日はどのコーヒーを飲もうか考えながら1日の予定を確認し、区切りの良い所でコーヒーとお気に入りのマグカップを持ってお外Hyggeへ。
あえて外に出てみることで、パソコンやスマホで疲れた目と体に自然の景色と空気が優しく映り、心身ともにリラックスできます。
うまく日常に “お外Hygge”な習慣を取り入れることでメリハリがつき、ほっと一息ついたら家やオフィスに戻ってまた日常を回していく。忙しい日常と、リラックスする時間のバランスを上手にとってくれる”お外Hygge”習慣。
この “お外Hygge”が気に入ってしまうと、晴れや曇りの日だけでなく、多少の小雨でも元気にコーヒーを持って外に出かけてしまうことも。
風邪をひかない程度に雨の匂いや音を楽しんで、コーヒーを片手にいつもと違う景色を眺めてリフレッシュ。気負わずにちょっとした時間でも楽しめるのが、”お外Hygge”のいい所です。
サスティナブルな竹食器で楽しむHyggeな時間
自然の中でほっと一息つける、至福の”お外Hygge”な時間。せっかくなので自分にできる範囲で少しずつ、サスティナブルな要素を取り入れてみませんか。
最近よく聞く「サスティナブル」という言葉。「持続可能な」と言う意味で使われており、限りある地球の資源を循環しながら活用し、未来まで地球と人類が共存していくための目標として掲げられています。
フードロスを減らしたり、地産地消の野菜を買ってみたり、自然に優しい素材で作られたお気に入りの食器や服、家具を選んで長く使うことで取り入れられるサスティナブル。
例えば日本人に馴染みの深い竹製品、サスティナブルな素材として世界的に注目されています。
竹は木に比べて成長が早く、肥料や灌漑を必要とせず少ない土地面積で育つので、森林伐採を抑制できる素材。湿気や水にさらされても割れにくく、耐久性があり長く使えるため、お気に入りの竹製品を長く使うことで暮らしにサスティナブルを取り入れることができます。
ちょっとした工夫で日常に取り入れることのできる”Hygge”やサスティナブルな習慣。無理せず自分のできる範囲で取り入れるのが大切なポイントです。
竹素材の美しさを活かし、暮らしを彩るRIVERETの竹食器。
家やオフィス、自然の中でも周りに馴染む優しい色合いとフォルムのこの竹食器を長く使うことで、暮らしだけではなく地球も豊かに。
ナチュラル素材に拘っているのに食器洗い乾燥機にも対応しており、こういう使い勝手の良さが環境だけでなく自分にとっても無理なく使える「サスティナブル」なポイント。
お気に入りの竹食器を持って、“サスティナブルなお外Hygge”を楽しんでみませんか。